レベッカ帝劇千穐楽（５月２４日）

また、HIDEYOご贔屓の山口祐一郎さん出演のミュージカル“レベッカ”を観に行った。

今日は、友人と一緒だった（HIDEYOが付き合わせた？）から、観劇前にまずはランチ！

丸ビルの自然派の和食屋さんで、鶏肉の黒胡椒炒め？のセットを食す。鶏の皮が、パリパリでお肉はジューシー。ウマウマ！
ナニヤラ昨日は、オレ様抜きでチョコレートファウンテンのあるバイキングレストランに行ったらしいがな…プンッ！(｀ε´)


さて、本題。
今日の公演で、帝劇は千穐楽。＞次、大阪だそうだ。大変だねー。


ミセス・ダンバースは、Ｗキャスト涼風真世さん。初めての涼風ダンバースが、最後か…
ゲゲゲ！怖い！あのオレ様が、可愛いと思ったマリーアントワネットの涼風さんと同一？と思うほど怖かった。
シルビアさんのダンバースは、無機的で“わたし”の感情が通じない怖さだが、涼風さんのは、ウェットな怖さだった。ヒー”(ノ><)ノ

前回も思ったが、ミセス・パンホッパーとファベルの各々のソロの場面では、手拍子を入れたい楽しいノリのいい、サスペンスなストーリーでホッとする場面だ。しかし、他の観客の皆さんは、あまり…？な雰囲気なので、我慢した。
もし、大阪で観る方は、手拍子して盛り上がって欲しいなぁ。
それから、クリエの時にオレ様が印象的だったベンの場面だが、なんとなく不思議感というか、謎っぽい雰囲気が薄れたような…難しいこと判らないが、劇場や演出、役者さんによって印象が変わるんだな。

HIDEYOが、うるさいから山口さんのこと書くか。
オレ様が、好きな歌は、“わたし”にレベッカとの関係を告白する場面の“凍りつくような～♪”というところ。
それから、エンディングの“わたし”と歌う“愛とは何か～♪”もいいね。
でも、原作読んだ時も思ったが、この夫婦の…ってかマキシムのその後って、幸せだったのかな…。


観劇後、カフェでお茶する。
チョコレートのビスケットにチョコレートムースが乗せてあるケーキに、なんとオリーブオイルと塩？がかかっているスイーツ。
この組み合わせどうか？と思ったが、オリーブオイルが濃厚さを、塩が甘みを増すようで、おいしかった！