観劇ダンス・オブ・ヴァンパイア（7/25）

またHIDEYOのマイブーム山口さん出演のミュージカルを観に行った。

今回はＡ席だったので、１階後ろの端っこだった。
劇中に何回か、ヴァンパイア達が客席に降りてくるのだが、こんな後ろにまで来ているとは知らなかった。そういえば、初演に２階席で観た時、２階にもヴァンパイア来ていたな。
オレ様は、１幕終わりの伯爵の城の場面で、ヴァンパイア達が客席を歩きながら歌う「今宵～♪」という歌が、なかなか気に入ったぞ。黒い影（ヴァンパイア）が彷徨い、ちょっと怖くて、低音にゾクッとしたよ。

HIDEYOは、舞台まで遠いから肉眼はあきらめて、オペラグラスで山口さんをガン見していた。
「いや～ん、山口さんと何回も目が合った！」と勘違いしていた。(-д-；)まぁ、いいか。

ｅ＋貸し切り公演だったから、恒例クコール劇場でもｅ＋の小さいたれ幕をだして１人特別スピーチしたり、終演後に今日のサラ役大塚さんや山口さんの挨拶があった。
山口さんは、相変わらず役じゃないと変な人だな。←HIDEYOに、怒られる…
アンコールも何回もあって、館内アナウンスの後も、山口さん、大塚さん、浦井さん、石川さんが、出てきてくれた。

写真は・・・

今日のサラ大塚さん、アルフレード浦井さん。


そして、ロビーにヴァンパイア達の写真が、増えていた。大好きな砂川さんとパチリ…あれ？オレ様にピントあってるよ。


伯爵の城の舞台ミニチュアが、エレベーター横にありました。赤いドレスのサラ（模型）もいるよ。

ダンス・オブ・ヴァンパイア（７月９日木曜日夜公演）

久しぶりにHIDEYOのミュージカル観劇に付き合って帝国劇場へ行った。
今月からHIDEYOの会社にフレックスタイムが導入され、それじゃあ有意義に使わせてもらおうと、会社を定時（？）より３０分ほど早く出た。
まだ開場間もない、あまり人のいない時に、オレ様の記念写真撮り放題。
まずは・・・

今日のＷキャストは、サラ大塚さん＆アルフレード泉水さん。


HIDEYOのご贔屓、クロロック伯爵　山口さんの垂れ幕と。


クロロック伯爵の息子ヘルベルト吉野さん、召使クコール駒田さん。

　
ヴァンパイアに付き物(？)のコウモリ・・・リー君とか、リー子とか言うらしい・・・が、天井からぶら下がってクルクルしているので、それと記念写真を撮ろうとするも動きについて行けず、ただの黒い影。
そして、そのコウモリグッズが、いっぱい売っていたので、携帯クリーナーと一緒に写る。←写真のみで、HIDEYOは購入せず。いいのか？図々しいな。

さて今日の感想。
オレ様の席は、相変わらず運の悪いHIDEYOのせいでちょっと端っこだったが、オペラグラス無しで全体を感じられて今回の公演初見には良かった。席によって感動が違うからなぁ～。
サラ＆アルフレードの2人は、初演からのキャストなので、安心して観られた。
大塚ちひろちゃんは、エロかわいいの王道を行ってますよ。貫禄すら感じられる。ちゃんと着てるって判っていても、お風呂シーンでは、ドキドキ目のやり場に困っちゃうね。＞ウソウソ見つめてたくせに・・・(HIDEYO)
泉水さんのアルフレードは、ますます笑いがアップグレードしていたのでは？オレ様好きよ～。(笑)見落としてしまったけれど、汗拭きハンカチは、今回も健在かな？

そして、東宝ミュージカルでの密かな(？)お楽しみ！アンサンブルの砂川さんを探せ！＞「モーツァルト！」の時から、砂川さんファンなのだ。
今回の砂川さんってば初演の時より出世してませんか？ガーリック！の村人の時、前にググッと出てたよ。
ヴァンパイアの時は、前回同様、金髪の長い髪(もちろんカツラだけど)をなびかせて踊っていたし、オレ様ワクワクしちゃった。アンサンブルをオペラグラスでガン見しているなんて、身内以外じゃいないんじゃないの？ましてやオレ様ぬいぐるみだし。(笑)


最後にオマケ・・・プログラムには、団扇がついていた。う～む。

観劇 エリザベート（１２月２４日）山口トート東京楽日

今日のキャスト
エリザベート：涼風真世さん
フランツ：鈴木綜馬さん
ルドルフ：伊礼彼方さん
ゾフィー：初風さん
チビルドルフ：田川くん

今日は、HIDEYOが邪魔者シボリオーネを押し退け、心行くまで山口さんのことを書きます！＞実は連れて行くの忘れちゃったのね。ゴメ～ン（笑）

会社を定時に出て駆けつけました。もちろん満員御礼。
今日のチケットは、本当に運良く親切な方から譲っていただいて、席も今回初めて真ん中でステージ全体が見渡せる位置でした。シボがいつも言うように本当にクジ運ないんですよ。


私HIDEYOの山口さん萌えポイントをいくつか書きます。
山口トートの衣装は、フリフリの袖やスケスケ素材で妖艶なデザインなのですが、コートや貴族っぽい上着を常に着ているし、ロングブーツでわりとキッチリした印象です。
しかし、ウフゥ～胸元が開いてるシーンがあるのです…その白い肌に萌え～(笑)
さらに、ルドルフが踊らされる（ダンスという意味でも政略的にも）シーンでは、この作品で１番…いや、山口さんが今演っている作品で１番ハードな動きのシーンです！これはもう歌舞伎の連獅子のひとり版か？という金髪振り乱しての御活躍です。しっかり観て大きな拍手しましょう！
それから一番好きなシーンは、｢悪夢｣からラストへ流れていくところ。
上から目線の山口トートを思わずオペラグラスでガン見してしまいますが、やはりトートとフランツとの歌が素敵です。
エリザーベートをトートとフランツが｢オレの女だ！｣｢いや、オレのだ！｣と取りあう歌・・・と言ったら友達に「デリカシーがない」と指摘されましたが・・・で、トートがルキーニにエリザベート暗殺のナイフを渡すのですが、その楽しそうに微笑む山口トートは、最後のキスシーンより萌えポイントです。(笑)
は～、実はシボ同様私もエリザベートってイマイチ感情移入できないんですが、山口さんの妖艶な声が聴けるという点では、確かに良い作品です。クリスマスイブの幸せなひと時を過ごせました。

　
シボがいないけど、丸の内のイルミネーションを撮影。
さすがにクリスマスイブだから、カップルいっぱいでした。


ちっ、なんだよー！オレ様のこと忘れやがって！o(>_<)oキーッ！山口さんなんてオヤジじゃん。確かに歌スゴイけど…
いいよ、いいよ、オレ様グレてやる！←死語

すねすね～

観劇 エリザベート 12/16

今日のキャスト
エリザベート：涼風さん
フランツ：鈴木綜馬さん
ルドルフ：浦井さん
ゾフィー：初風さん
チビルドルフ：石川くん
★もちろん死の帝王トートは、HIDEYOの御贔屓山口祐一郎さん

今季２回目のエリザベート。席は１階真ん中の列だが端っこ。うー、やっぱり舞台３分の１くらい見切れるなぁ。

今日は涼風さんだ。おー、やっぱり歌上手いなぁ。
朝海さんのはかなげなキレイさもエリザベートに合ってたが、涼風さんは歌を聴かせるし安心して楽しめる。
エリザベートは、一路さんの当たり役だけど、オレ様はそれぞれに魅力的で良かったぞ。コレばかりは、好みだと思う。

鈴木綜馬さんのフランツは、謁見の場面からゾフィーお母様の期待に対する重圧や、後にはエリザベートやルドルフとの関係の悪化とか、そんな悩み苦しむ姿が印象的だった。
それから今日初めて気付いたが、フランツは、バートイシュルへ行く直前まで自分がお見合いするって知らなかったんだね。←そんな表情だった。

前回の観劇で山口トートの歌に感動して、このトートの楽しみ方・・・というか、エリザベートというミュージカルの楽しみ方を知ったので、今回も山口トートおよびエリザベート観劇を堪能させてもらった。
正直今まで、オレ様としてはエリザベートってわがままなお姫さんの話しじゃねーのー、トートって単なるストーカー？くらいにしか思えなかった。HIDEYOが山口さん目当てで観に行くから付いて来てやっただけだったが、前回山口トートの歌で空気が変わる瞬間を感じてしまったので、観劇のツボみたいなのが判ってより面白く観られるようになった。悪くないね。
今回のHIDEYOは、オペラグラスで山口トートガン見してたよ。堪能した様子で、良かったね。

おっと前回書き忘れたが、アンサンブルでオレ様が好きな砂川さんのことを書かなきゃ。
モーツァルトの継父で注目し始めたが、エリザベートでも大活躍。
メインは、お役人の1人でゾフィーの命令でマダムの館(笑)に行ったりしているが、ミルクやハスなど群衆が出てくる場面では、大抵出ていてキレのいいダンスや独特な高い声を披露している。
今日も場面ごとに見つけては、楽しませてもらった。


さて、なんと来週山口トート東京公演楽日にも行くそうだ。オレ様も楽しみにしちゃお～。

観劇 エリザベート

今日のキャスト
エリザベート：朝海ひかるさん
フランツ：石川禅さん
ルドルフ：浦井健治さん
ゾフィー：寿ひずるさん
チビルドルフ：田川君
☆あーもちろんHIDEYOのマイブームだから、死の帝王トートは、山口祐一郎さんね。(^_^;)

なんと普通にｅ+の予約で取ったチケットだが、クジ運悪いHIDEYOなのに前から２列目というオペラグラス使ったらもったいない席だった。＞ただし、端っこだったが、そこはご愛敬ってことで…
レ・ミゼラブル制作発表会にしても、ＡＫＵＲＯをただ観られたり（ブログ書いてないが、日曜日に観たのよ。イヤー良かった！お勧め！）、取り損ねたエリザベート山口さん楽日チケットを心ある方から譲ってもらえたり…なんだか最近のHIDEYOってついてる？＞憑いてるじゃないよー(・_*)＼ペチ
やっぱり宝くじ買うようにすすめるか？当たったら、オレ様の城を作るよーに！

さて本題～観劇の感想
一路さん以外のエリザベート初めてみたが、オレ様としてはアリかな。
朝海さんキレイだし、凛々しい男前なシシイだった。
確かに歌はところどころ辛いかなと思うことあったり、宝塚の男役を感じて男前過ぎな気もしたが（オレ様宝塚観たことないが）、全体の印象良かったよ。キレイだし←そこか？
石川さんは、もう手堅い！本当に芸達者だな。
若い頃のフランツなんか茹で卵みたいで若作り…いや若い！
浦井さん上手い…いやスゴイ上手くなった！
色気もあって、山口トートとのキスシーンは、目前だったしオレ様ドキドキした！
イヤー、言っとくけどオレ様は、絶対に山口トートにキスされたくなーい！＞だって死んじゃうのよ。オレ様が魅力的なのは判るけど、そこんとこヨロシク。
その山口トート…参りました。今度ばかりはHIDEYOに謝るよ。感動した。
だてに50過ぎたオッチャンが、金髪の長髪ヅラ被ってないね。やっぱ歌上手いわ。
彼が出て来て声が聞こえるだけで空間が変わるのを肌で感じた。鳥肌立ちそうだった。ヤバイ！

それから席がイイというのも今回やっぱり感動につながると思った。同じ値段で観るのにも差があるなー。

余談：この公演は、e+の貸し切り公演だったらしく、最後に朝海さんからご挨拶があった。
その時、ちょっと言葉に詰まってフリーズしてたら、山口さんがあのトートの格好で、朝海さんのまわりをスキップして笑いを取っていた。
また、彼自身の挨拶では、｢今、南東に木星と金星と月が並んで・・・｣と言うようなことを話していたが、オレ様のお隣さんが｢南西よ！南西！｣ツッコミを入れていた。確かに、西だよねぇ～。それすらもボケか？
ま、あんまり悪口言うとHIDEYOが怒るからやめとこ。

さてさて・・・次回は、涼風さんのエリザベート。楽しみだ。


雨にぬれる有楽町のライトアップ。
まだ、クリスマスバージョン完成ではなかった。

レ・ミゼラブル制作発表

見てきたよーHIDEYO待望？のレ・ミゼラブル制作発表会。
写真判るかなぁ？始まる前に舞台スクリーンに写し出されたシンボルマーク。だいぶ後ろからだったからなぁ。
座席は、劇場に入る時にザザッと並べられた封筒から自分で選ぶ。クジ運悪いHIDEYOが選んだのはやっぱり後ろの席だった。真ん中だっただけマシかな。

最初に過去の映像やＣＭ？が５分くらい流された後、フジテレビアナウンサーの軽部さんの司会進行で、アンサンブルの紹介が行われた。
そういやレ・ミゼラブルというと軽部さんだね。なんだか本物っぽい。＞ああ、本当に制作発表だったと思ったりして。

HIDEYOは、まず司教様役の港さんを探していた。
おお、黒っぽい服の多い中、白の上下で真ん中辺りに立っていたから目立ってた。おや、お髭がワイルド。無精髭？ファッション？役作り？ま、オレ様の次に髭が似合ってるね。フフフ…

次にプリンシバル登場。
ハイハイ、HIDEYOマイブーム（長いマイブームだなぁ）の山口祐一郎さんも登場。
クジ運の悪さを自覚して持ってきたオペラグラス大活躍！エリザベートをまだ観に行ってないから久しぶりの山口さん鑑賞だもんな。心行くまで見つめたまえ。
プリンシバルが、軽部さんの紹介と共にレ・ミゼラブルにかける意気込みを一言ずつ話す。
オレ様贔屓のコゼット役菊地美香ちゃん、相変わらずかわいいぞ。あまりしゃべらないから残念。まぁ同じコゼット役には、話題の新加入、沙也加ちゃんがいるから仕方ないか。
その後、形程度の取材質問があり、劇中から３曲歌が披露され、最後は観客も一緒にピープルズ・ソングを歌って終わり。
最後は、アンサンブルの方々がお見送りしてくれました。
港さんを見つけたが、HIDEYOは声をかけられずそそくさと出てしまい後悔していた。
オレ様が挨拶してやれば良かったかな？(￣―＋￣)ニヤリ

他の添付の写真は、丸ビルのクリスマス・ツリーと制作発表会のチケット及びもらったレミゼクリアファイルとチラシ。

芸術的な１日 展覧会～ミュージカル｢ミス・サイゴン｣

HIDEYOに付き合って、まず、日本画の美術展を観に上野へ。

↓対決―巨匠たちの日本美術
http://www.asahi.com/kokka/

開館時間に合わせて行ったら甘かった！入るためにこの行列！入口からいったい何百メートル続いているのか？
しかも照り付ける日差しの殺人的なこと！博物館で日傘貸し出してました。水か何か飲み物買って並べば良かった。
しかし幸い30分待たないで入れました。死なずに済んだよ。

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レベッカの原作を読んだ。

先月、山口祐一郎目当てのHIDEYOに付き合わされて観に行ったミュージカル“レベッカ”の原作を読んだ。＞もちろん翻訳な。
　ちなみにミュージカルの感想は、↓こちら。
　　http://hideyo3939.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04
　　http://hideyo3939.blog.so-net.ne.jp/2008-06-18

原作は、ヒロイン＜わたし＞の一人称で進行していくが、なるほど山場がいくつもあって面白い。場面転換というか移動が上手いな。その時、その場所に吸い込まれるようだ。
確かにサスペンスなんだが謎解きだけが主旨ではないので、読み終わった後にもう一度違う角度から読み返したくなる小説だった。

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レベッカ 再び

6月17日(木)　HIDEYOに付き合ってミュージカル観劇。＞HIDEYOは、もちろん山口祐一郎目当て。
前回に続いて２回目の“レベッカ”だ。
今度の席は、劇場真ん中辺りで舞台全体を見られるし、音も偏らないし、心地よい席だった。

始まる前にカフェオレなど飲み、ゆっくりする。オレ様だけにカフェオレってか！←うぉーオヤジギャグ。ガ－(゜Д゜;)-ン!


さて、今回はレベッカの感想を書いてみようか。

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久しぶりの観劇

半年ぶりくらいか？久しぶりにHIDEYOがミュージカルを観に行くというのでついてきてやった。
もちろんHIDEYOが行くミュージカルといえば、山口祐一郎の出るヤツ。新作でシアタークリエのオープン第３弾だ。
新しい劇場はきれいだね。大きな所もイイがこじんまりした劇場もイイね。

席が前から２列目というかつてないくらいのチケットで、HIDEYOは近く過ぎて見つめちゃ悪いくらいだとひとりクネクネ照れていた。(-.-;)
山口さんの役は、絵に描いたような超二枚目。オレ様には、かなわないがね。
ヒロインの大塚ちひろちゃん、かわいい！歌も上手いし良かった。
ちひろちゃんが山口さんに抱かれてクルッと回る場面があったが、バルジャンとコゼットを思い浮かべた人も少くないはずだ。v(｀∀´v)
シルビア・グラブさん、吉野圭吾さん、石川禅さんがイイ味出してたね。シルビアさん、すごかったよ。
チケットもう１枚あるらしいので、また観るのが楽しみだ。＞今度は後ろの席ね。(^_^;)

↓パンフレット　ん？なぜ劇場での写真がないのか？それは、HIDEYOが舞い上がってたからさ。ケッ…

ミュージカル「レベッカ」HP
http://www.tohostage.com/rebecca/index.html